今日は母の日

クライアントさんと話をしていて、

実は、親とスムーズな関係でないことが分かってきました。

継続セッションでも、

今まであまり家族の話題が出てこななかったのに、

同じタイミングで、続出になりました。

これも、無意識でつながっているからでしょうか？？？

両親とあまりうまくいっていない

母と価値観が違って言い争いになってしまう

母に感謝したいのに、ちゃんと伝えられない

両親との関係を改善しようする気持ちも

失ってしまっている方もいると思います。

人との関わりだから、全てにおいて共感し、

納得いくことはないと思います。

でも、両親との関係にわだかまりがある。

両親と接するのが辛い、苦しい、避けたい。

こんな思いがあるなら、

自分と向き合うチャンスかもしれません。

両親に原因を求めるのではなく、自分自身と向き合う。

自分の心の奥深くに、どんな思いがあるのか見つめていく。

そこに、きっと、あなたの本当に求めていた宝物があります。

母とは思春期の頃、毎日のように喧嘩してました。

どこかで、母にわだかまりが残っていました。

ストレスクリア®でセッションしたら、それが解消され、

母の心配症やお節介も気にならなくなり、

自然と頼れるようになりました。

セッションの記事はこちら↓↓↓

『母に感謝していた自分がいた』

自分がいるということは、親がいたからです。

親の存在は大きいし、無視したくても無視できない。

母の日だし、いい機会なので、

両親との関係を見つめ直してみるのもいいかもしれませんね。

自分を生み、育ててくれた両親との関係が

ギクシャクのまま生きているのは、

やっぱり辛いですよね。

両親があって、自分がいる。

両親を尊敬したいし、大好きでいたいし、感謝したい。

でも、それができない人もいるはずです。

十分甘えられなかったかもしれない。

いつも叱られてばかりいたからかもしれない。

兄妹（姉弟）と比較されたからかもしれない。

やりたいことを我慢させられたからかもしれない。

理由は様々かもしれないけど、

素直に両親に感謝を伝えられない人も多いはずです。

自分も子育てをしていて、まだまだ人間未熟だと思います。

子どもの気持ちを理解しきれず、

自分の思いをぶつけてしまうこともあります。

子どもが、おじいちゃん、おばあちゃんを

好きな理由もわかります。

それは、まるごとそのまま受けと止めてくれるから。

親は、親の価値観や理想を押しつけようとしてしまうところがあります。

そう自分の姿を振り返ると、

僕の両親だって、僕を育ててくれた時期は、

今より若かった。

同じ立場になって思えば、親の言動も許せるし、

僕自身も似たようなことを、

子どもにしちゃっていることもあります。

やっぱり、両親との関係にわだかまりがない方がいい。

もうすでに他界してしまっていても、

今あなたがどう思うかが重要です。

過去の出来事を変える必要はありません。

でも、その出来事には、あなたの現実です。

だから、あなたが選んで創造した現実です。

両親を許せないと思っているけど、

実は、あなた自身が自分を許せていないからかもしれません。

両親を尊敬できないのは、

実は、あなた自身が自分を尊敬していないからかもしれません。

両親を大好きになれないのは、
実は、あなた自身が自分を好きでないからかもしれません。

誰でも、子どもの頃は、パパとママが大好きでした。

それが素直な純粋な心だと思います。