自分の感情が抑えらるかわからない

■　ストレスクリア®セッション

昨日は、継続セッション4回目のセッションでした。

何か行動するにも、いつも不安で自信が持てない。

そんなクライアントさん。

最近の変化や様子など現状のことと

どうなりたいのかという理想、

それぞれをお聞きしました。

こうなりたいという理想は、いくつもあって、

直した自分

変わりたい自分

の中でも、今一番苦しいことが

「臆病で心配性なところ」でした。

そこで、それをテーマにセッションさせていただきました。

毎回、自分の内側の観察が上手になっているクライアントさん。

内側を見ていくと、

安心したい

現状で満足できない

人から好かれたい

人に迷惑をかけたくない

後悔したいくない

そんな思いが出てきました。

その中でも、セッション中に、

クライアントさんの変化を感じれたのが

自分の気持ちをうまく表現したい

というときでした。

声のトーンが変わって明るくなったり、

全体的な雰囲気が変わったり、

感覚的なんですが、変化があります。

セッションをしていると、

ほぼ、こういった変化が起こります。

こうした変化があると、無意識レベルでも

変化が起こっているんです。

そこを手がかりに、さらに深いところを探っていくと、

クライアント自身で、気づかれました。

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「人前で泣いてはいけない」と教わり、

「人前で自分の感情を出してはいけない」と思ってきた。

だから、

「人前で感情を抑えて生きてきた」

いつも、「人前で自分の感情を抑えられるか不安だった」

だから、その手前の予期せぬ出来事や人間関係を怖がって

臆病で心配性でいたんだ。

私は、「自分の気持ちを素直に出したい」

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